
財団概要
高松宮妃癌研究基金は、がん撲滅を発意された高松宮妃殿下が御自身会長となられ、同級生とともに組織された「なでしこ会」を母体としています。
「なでしこ会」は慈善公演を度重ねその都度純益金を癌研究者に寄附する等、15年にわたるチャリティー活動を経て、昭和43年 (1968年)文部省(現文部科学省)の許可により、「財団法人高松宮妃癌研究基金」として発足いたしました。以来、その活動につきましては、国内はもとより国際的にも高い評価を受けております。
平成22年(2010年)6月には内閣総理大臣より公益認定を受け「公益財団法人高松宮妃癌研究基金」となり新たな歴史を刻み続けています。
名称 | 公益財団法人 高松宮妃癌研究基金 Princess Takamatsu Cancer Research Fund |
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行政庁 | 内閣府 | ||
所在地 | 〒108-0074 東京都港区高輪1-14-15-102 電話 03-3441-0111 FAX 03-3441-0112 URL http://www.ptcrf.or.jp/ E-Mail info@ptcrf.or.jp |
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旧財団設立 | 1968年(昭和43年)4月20日 | 公益財団への移行 | 2010年(平成22年)6月1日 |
名誉総裁 | 故高松宮妃喜久子殿下 | ||
総裁 | 常陸宮正仁親王殿下 | ||
理事長 | 山口 建 | ||
設立目的 | がんに関する研究を奨励助成し、もって学術の振興及び人類の福祉に寄与することを目的とする。 | ||
事業の種類 | がんの研究振興を目的とする事業 | ||
事業内容 | 1. がんに関する研究を行う者及び、研究機関に対する研究費の助成 2. がんに関する研究において優れた業績を挙げた者に対する褒賞 3. がんに関する講演会及び研究会の開催並びにこれらの開催の助成 4. がんの研究に関する国際交流とその助成 |