HOME公益財団法人 高松宮妃癌研究基金について総裁 常陸宮正仁親王殿下
総裁 常陸宮正仁親王殿下
常陸宮殿下には、学習院大学理学部をご卒業後、引き続き東京大学理学部で細胞分裂の生物学のご研究をなさいました。その後、がん研究会がん研究所にて客員研究員としてご研究を続けられました。40年間に亘るご研究を通じ、発がん及びがん生物学に関する多数の論文を国際誌等に発表されておられます。これまでのがん研究が国際的に高く評価された結果、米国のジョージ・ワシントン大学及びミネソタ大学から名誉学位をお受けになり、更に、ドイツ国ドイツ癌学会の名誉会員に外国人として初めて推薦されました。 (平成24年12月26日総裁ご就任) |