AACR-高松宮妃記念講演会
AACR Princess Takamatsu Memorial Lecture Prizes
当財団とAACR(米国癌学会・American Association for Cancer Research)との共催事業として行う記念講演会です。
わが国のみならず世界のがん研究の振興、研究者の激励に多大の貢献を果たされた故高松宮妃殿下の功績を広く世界に顕彰するために平成19年に創設されました。講演会は、毎年春の米国癌学会年次総会において行われ、講演者には記念の盾と副賞を贈呈しています。
第18回AACR高松宮妃記念講演会 (2024年度)
講演者 | Dr. Tony Hunter American Cancer Society Professor of the Molecular and Cell Biology Laboratory and Renato Dulbecco Chair at the Salk Institute for Biological Studies in La Jolla, California. |
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演 題 | The Long Journey from Phosphotyrosine to Phosphohistidine, and New Cancer Targets
(リン酸化チロシンからリン酸化ヒスチジンに至る長い旅とがんの新たな標的) |
開催日 | 2024年4月7日(日)午後3時10分~3時45分 (現地時間) 年次総会の特別セッションにおいて実施された。 |
開催場所 | カリフォルニア州サンディエゴコンベンションセンター |
本講演会は終了しました。